マスターデータ入稿規定

書き込みの際の注意点

マスターディスクは国産の有名メーカー製のものを使用してると安心です。値段は張りますが、 品質的にも安心して使用できるのでお勧めです。海外の激安メディアはマスターには向かないようです。

1.メディアへの書き込み方法
ディスクアットワンスで書き込みを行ってください。トラックアットワンスやセッションアットワンスなどはエラーの原因になります。ディスクアットワンスとは簡単にいうと1回の書き込みですべてを完成させる書き込み方法で、ディスクアットワンスで書き込んだメディアは追記することができません。（ディスクのプロパティーで空き容量が0の状態）

2.メディアへの書き込み速度
書き込み速度については、メディアとドライブの相性があります。通常はソフト側の都合でできませんが、メディアの対応速度を超える速度で焼くのは厳禁です。
ディスク、ドライブの推奨する焼き込み速度での作成をお願いいたします。
完成したマスターは可能な限り、複数の環境で再生確認してください。

3.マスターの取り扱いに関して
レーベル面にタイトルを書く場合は先の柔らかいペンで書いてください。データ破損やエラーの原因になりますので先のとがったボールペンなどでは書かないでください。また、ラベルシール等剥がれる恐れがございますのでお薦めできません。
マスターをお送りいただく際は、傷つかないように、ケースに入れてしっかり梱包し送ってください

用語等で不明な点があれば参照下さい。→ 用語集
その他ご不明な点があればこちらを参照下さい →ディスクに関するFAQ

使用メディアに関して

マスターディスクは国産の有名メーカー製のものを使用してると安心です。値段は張りますが、 品質的にも安心して使用できるのでお勧めです。海外の激安メディアはマスターには向かないようです。

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